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2010年03月13日

ラス下地

昨日は東京、今日は福島県須賀川市の現場へ行ってきました。

現場では外部モルタルの為の下地工事がとりあえず終わりました。

今回の外部の造りは、柱を現わした形ですので柱の芯にヌキを通した後、下地用の
現場用語でいう「ラス下」という幅の狭い板を打ち付けます。

通常柱を隠す構造ですと横に貼り上げていきますが今回のような構造ですと板は縦です。

外部下地(ラス下地)

建物の形が見えてきましたね!

目の前の横に貼った部分はなぜ横なの?

素朴な疑問???

これには深い訳が・・・

実は外側、真壁部屋の中、真壁。しかも筋交いを入れる必要がある部分。

プロの皆さんどうしますか?

選択肢はいろいろあります。

@こんな構造出来ないから筋交いは入れない(10〜20年前の考え方)
Aどちらかの部屋を真壁にするのをやめる(10〜20年前の考え方)
B法の規格に違反した薄い材料で筋交いに見せる(10〜20年前の考え方)
Cとにかく考えて規格通りの筋交いで両方真壁にする

もちろん選択はCですね。工夫次第で何でもできるのが現代の大工です。

昔ながらの考えにとらわれていては一歩進んだ建築物はできないどころか
お客様の希望に沿えなくなってしまいます。

私たちは、お客様の要望をかなえられるように日々の努力は惜しみません。
posted by 永山工業株式会社 at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 永山一則

2010年03月12日

挨拶まわり

今日は、東京でお世話になっている設計事務所の
先生方に挨拶まわりをして来ました。

最近の建築事情や今後の見通しなど中身の濃い
お話しが出来たと思っています。

今日に引き続き来週も日程を調整し、挨拶まわりをする予定です。

今日の予定は終了です。

明日は、須賀川現場を見てきます!
posted by 永山工業株式会社 at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 永山一則

2010年03月10日

筋交いプレート

筋交いには金物で補強しています。

近年はいろいろな形のプレートがありますが、どのプレートでも間違いではありません。

筋交プレート

弊社ではタナカという金物メーカーの「2倍筋交い金物リベロU」という金物を
使用しています。

この金物は使い方次第で和室でも使える優れ物なので愛用しています。

このような金物には専用のビスをたくさん打ちます。

こんなにビスを打ったら相手の木が割れてしまうのでは・・・という感じです。

今は、国の法律で金物補強が義務なので指定の本数は必ず打つ必要があるため
木の事は心配してはいられないのが現状です。金物っていいのか悪いのか・・・。

posted by 永山工業株式会社 at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 永山一則

2010年03月09日

図書館で調べもの

今日は、午前中に須賀川市の現場に行った後、めったに行くことのない、
いや初めてかも・・・図書館に行ってきました。

今後、購入したい本がありその本の下見とでもいいましょうか。(高額なので・・・)

WEBで下調べし郡山市の市立図書館にあることを確認していったので
本はすぐに見つかりました。

現場のうるさい所で仕事をしている私にとっては非常に耐えがたい静かな場所でした。

図書館だから当たり前と言われれば仕方のないことですが、とにかく静かでした。

大勢の人たちが机に向い、調べものをする人、読書をする人、勉強する人など様々ですね。

私も仲間に入り真剣に調べもの。

私をよく知る人たちからするとあり得ない姿かも・・・。いい経験でした。
posted by 永山工業株式会社 at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 永山一則

2010年03月08日

屋根の入り隅部分には谷が出来てしまいます。

出来れば無い方が屋根の事を考えればいいのですが・・・・。

平面を決めた時点で屋根も決定していますから仕方のない事です。

谷には銅板を使うのが一昔前の考え方でした。

しかし、近年は銅板に穴が開く現象からいろいろ考えカラーステンレスで谷を入れています。

瓦の色薬と銅板の相性が合わないのが大きな要因と考えられます。

谷・捨て谷

左の写真は、捨て谷と言われ、壁際の雨じまいのための道筋を確保する部分です。

この部分は外部からは見えなくなるので鉄板で入れてあります。

見た目は同じですよね! 騙されないようにしてくださいね。
posted by 永山工業株式会社 at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 永山一則